【謎の車酔い】自分の運転で酔った体験談を分析します
✓著者の中で原因不明の乗り物酔いとは?
- なぜ?自分の運転で酔ったのだろう?
こういった疑問に答えます。
✓本記事の内容
目次
乗り物酔い歴33年の僕が、体験談も含め、解説いたします。
※✔体験者W:ワールド本人の体験談です。
①.自分の運転で酔った体験談を分析します
自分の運転で車酔いを体験したお話です。
〔壮年期31~45歳編〕
✓35歳から自分で運転を始める。
【謎の車酔い-自分で運転編】エピソードその1。
ある程度、車の運転に慣れてきた頃の話です。
やはり運転手は、酔いにくいと思います。
そんな中、運転をしていると、急に頭痛やめまいが起きることがときどきありました。
その時は、原因がまったく、わかりません。
結構、乗り物酔いをするタイミングは、大体つかんでいたのですが・・・。
この酔いだけは、ホント謎でした。
はじめは、疲れか食べ合わせがよくないのだろとばかり思っていました。
少しめまいがしてきたら、コンビニや休憩場で車を止めて、座席を倒して
10~15分軽く眠れば、治っていたのだが・・・・。
無理して、運転していたら、急に頭痛、めまい、吐き気に襲われました。
急きょ、コンビニや休憩場で車を止め、軽く休んでおりました。
だが・・・気分が良くならない・・・運転しては、途中で休むを続けておりました。
そうこうしている内に自宅まであと5キロだったので頑張って
帰ろうと運転を続けていたら・・・
手足が震えはじめ・・・そしてナマツバも出始め・・・
次は、なんと!「口が勝手に開きはじめてきた・・・」
これは、やばいパターンです。
ウインカーを出して道路左側に車を停車させて
すぐ、外に出た瞬間!
自分の意志とは関係なく、勝手に口が開き…
「オエ~」と吐いてました。
「あ~靴がかぶちゃったよ~」(T_T)
運転しているとこのような状況がときどき起こります。
いつも、乗り物に酔う過去のパターンとは、あきらかに違ってました。
「一体、これは、なんなんだ?」
普通の状態で運転している中、だんだん体調が悪くなる。
そこで、自分なりにデータを集めて分析をしました。
そうすると、ある共通点が見えてきます。
それは、夕方(16時~20時)に謎のめまいが発生することに。
そので色々調べているうちにその謎の正体が少しずつわかってきました。
この時間帯の道路状況は、渋滞していることが多く、車がちょっとずつしか
動かず、ブレーキを踏んでは、進むが連続に続きます。
前の車も同じようにこまめにブレーキを踏んでいます。
そうなると、後ろのブレーキランプが付いたり消えたりします。
これが車種によっては、眩しいブレーキランプの車もあります。
ときどき、後ろのブレーキランプが眩しい車に遭遇すると
自分の体調がだんだん悪くなることに気がつきました。
これは、どういう状態なのかと言いますと
例えて言えば、対向車のヘッドライトがロービームからハイビームに変わると
眩しいじゃないですか。そんな感じです。
あの眩しいハイビームをブレーキを踏むたびに見なくてはならない
こんな状況が続いたとき、気分が悪くなる。
おそらく、「ここが原因でしょう!」と思い。
対策として眩しさを軽減させる偏光サングラスを使用しました。
パット見は、黒いサングラス。
あの、昔のドラマ「あぶない刑事」風に自分がなっていました。
スーツだと、「メインブラック」ですね。笑
「ま~それは、さておき」
一番、ブレーキランプの影響が受けやすい
夕方(16時~20時)に装着してからは、この謎で酔う現象は、起こらなくなりました。
「あ~一件落着!」です。
※✔体験者W:
やっと、この原因不明のめまいと吐き気を突き止めました。
このブレーキランプは、クルマの種類によって眩しさが違います。
「一瞬でも、まぶしい!」と感じた場合は、要注意です。
これを長時間見続けると、気分が悪くなります。
もし、原因不明のめまいが起きた場合は、疑ってみてください。
また、助手席の方にも同じ影響がありましたので
偏光サングラスは、2つあると良いかと思います。